AI活用術

ChatGPTでESを10倍速く書くための「魔法のプロンプト」5選

公開日: 2025/11/1 更新日: 2025/11/1
ChatGPTでESを10倍速く書くための「魔法のプロンプト」5選

AIに「ES書いて」と頼むだけでは失敗する

ChatGPTのような生成AIは、就活生の強力な味方です。 しかし、「ガクチカを400字で書いて」と頼むだけでは、 **「ありきたりで具体性のない、誰でも書ける文章」**しか返ってきません。

AIを「単なる作文ツール」から「優秀なES作成パートナー」に変えるためには、AIへの「指示の出し方(プロンプト)」が鍵となります。

優秀なAIパートナーにする「魔法のプロンプト」5選

プロンプト1:役割を与える(ペルソナ設定)

AIに特定の役割を与えることで、回答の質が劇的に向上します。

あなたは、日本の一流企業で10年間採用担当を務めたベテラン人事です。 厳しく、しかし論理的な視点で、私の自己PRをレビューしてください。

プロンプト2:情報(エピソード)をインプットする

あなたの具体的なエピソード(素材)を与えなければ、AIは料理(作文)できません。

# 私のエピソード

  • アルバイト先のカフェで、新人教育係を担当した
  • 当初、新人の離職率が高かった(課題)
  • 自分が「見て覚えろ」で苦労した経験から、写真付きのマニュアルを作成した(行動)
  • 結果、新人の定着率が50%改善した(結果)

プロンプト3:構造を指定する(PREP法)

「400字で」と指定するだけでなく、ESで好まれる「論理構造」を指定します。

上記の #私のエピソード を使って、 以下の #PREP法 に基づき、「課題解決能力」をアピールするガクチカのドラフトを400字で作成してください。

# PREP法

  • P (Point): 結論(私の強みは〜)
  • R (Reason): 理由(なぜなら〜)
  • E (Example): 具体例(私のエピソード)
  • P (Point): 結論(この強みを貴社で活かす)

プロンプト4:文字数を指定してリライトさせる

ドラフトが文字数オーバーした場合、AIに要約させます。

素晴らしいドラフトです。 しかし、文字数がオーバーしています。 最も重要な要素(課題・行動・結果)を残し、300字に要約してください。

プロンプト5:別の切り口を提案させる

同じエピソードでも、アピールする「強み」は変えられます。

このエピソードから、「課題解決能力」ではなく「主体性」や「共感力」をアピールする自己PRを作成できますか?

まとめ

AIは「魔法の杖」ではありません。「優秀な道具」です。 AIに丸投げするのではなく、あなたが「素材(エピソード)」と「指示(プロンプト)」を明確に与えることで、ES作成の効率と質は飛躍的に向上します。

ぜひ、上記のプロンプトを試してみてください。